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NXT CONTROL

2011/04/03

※ストリングマニアに興味のある方だけ読んでください。

そうじゃない方には一切面白くありません。




テニスはボールを打ち合う(ラリー)ゲームです。


強くボールを叩いたり、やさしく包んだり、


ボールが削れるほどのスピンをかけたり、


鋭く切れるスライスなど


さまざまボールを駆使してポイントを争います。


そしてそのボールと唯一ふれるのがストリング


僕はよくフレームも使いますが...


と言うことは、もしかしたらテニスギアの中でもっとも大事かも?


って僕は思ってます。(あくまで個人的な意見です。)






...さて、話は変わりまして、


今は「ストリング」という呼び方が普通ですが、


「ガット」と呼ぶ方も多いのではないでしょうか?


二つとも同じものです。


「ガット」は昔、羊の腸で出来ていました。腸=「ガツ」だから「ガット」


羊だったから「シープ」って呼ぶ人も多いです。伏田コーチとか。




ちなみに今は牛の腸です。


だからって「ホルモン」とか「ビーフ」なんて呼びません。


「ナチュラル」です。天然素材ってことですね。


だから、「ナイロンガット」と呼ぶ人もいますが、


ナイロンの腸(サイボーグ?)はありえないので、この呼び方もありえません。


意味は通じるからいいけどね。




ちなみに狂牛病が流行った時期はショップへの供給はストップになりました。


メーカーがストップしたようです。


別に食べるわけじゃないのにね。




「ストリング」という呼び方は、ナイロンの素材が出てきてからのようです。


「ストーリング」って言っちゃう通な人もいます。




話もどします。


そんな大切な「ストリング」に


WILSONから素敵な新製品が!



__-2.JPG
これ、NXT CONTROL



何がスゴイかって言うと、


ナイロンとポリエルテルのマルチ(ポリをマルチに出来るのはテクニファイバーだけだったそうです)


そしてこの2つにさらに、ポリウレタンでコーティング。


3つの素材のハーモニー♪

__-4.JPG


どんなストリングかというと、


ナイロン40%、


ポリエステル60%


ポリ多めとだから、若干固め?でもマルチだからやわらかめ?


よくわからん...。



ポリウレタンはやわらかい素材です。


びよーんって伸びます。サランラップで有名。


このやわらか素材を通常の1.5倍に増量↑ だからやわいの?


でもゲージが1.32とやや太め  だから硬いの?


__-3.JPG
詳しくはコレの57pに載ってるんでよろしく。(タダだから持ってって)




スペック見ただけじゃ全然イメージが湧かないので、


当然張ってみた。


__-1.JPG

張り心地はスゴイ柔らかい。


コーティングが柔いからちっと引っかかる感じ。


伸びはナイロンのマルチよりちょっと伸びないかな。(45pで張ってます)





肝心の打球感は?(普段の僕はウィルソン・プロツアー96にシグナムプロのツイスター1.25を45p)


まず、やわい。


やわさは普通のナイロンマルチをほぼ変わらない。



飛びはポリ以上ナイロン以下。

 
柔らかいので、ドロップやロブなどのタッチショットはやりやすい。


ハードヒット時は意外としっかり、もっとグニャッとするかと思った。


これなら全然打てる。


コーティングがポリウレタンなので、スピンのかかりは良い。


回転のコントロールが出来ますね。


張ってまだ日がたっていないので、テンション維持性はのちほど、


多分ポリよりいいでしょう。


これは全くの個人的な感想ですが、ツイスターよりちょっと重い感じがする。


ゲージが1.25と1・35なので当然かもしれませんが、(計ったわけではないのであしからず。)


今度計ってみます。




ポリじゃ手が痛いけど、ハードヒットしたい。


もっと耐久性がほしい。


ハイブリッドは何を張ったらいいかわかんない。


なんて人にはおススメ。


これからアウトドアシーズンなので、ちょうどいいかも。


4月10日からストリングキャンペーンだから、これまたちょうどいいかも。



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